支援について


パレスチナ学生基金による奨学金支援の進め方

奨学金給付の手順

UNRWAヨルダン事務所教育担当チーフと、本学生基金(理事長名)との間で、奨学金実施に際しての契約を結ぶ。
―寄付金の金額、継続年数、給付の条件等について書面を作成
―初年度の寄付金をUNRWAヨルダン事務所教育部門(以下、UNRWA)の指定口座に振り込む

奨学生の公募を行い、奨学生を決定する。
―UNRWAが新聞広告等で募集を公示する。
―UNRWAが応募者を受け付ける。
―UNRWAの協力の下で書類選考、面接を実施し、受給者を確定する。
―受給者の選択科目に応じて、支給が必要な奨学金の金額が確定する。

奨学生との間で契約を結び、学費の支給を開始する。
―本学生基金(理事長名)と奨学生の間で、UNRWAを通して契約書を交わす。
―学期ごとにUNRWAを通して奨学金(チェック)が支給される。
―奨学生は学期ごとに成績表を提出し、UNRWAが報告を本学生基金に提出する。

奨学生の成績評価に基づき、奨学金を継続支給する。
―本学生基金は報告に基づき奨学金支給の継続の是非を決定し、問題がなければ引き続き次の学期分の奨学金を支給する。
―本学生基金は成績表等に基づき報告書を作成し、会員にニューズレター等の形で配信する。

奨学生選考の基準

本奨学金は、下記の3点すべてに当てはまる者を対象とする。
【申請資格】
a.ヨルダンに居住するガザ難民である者
b.大学への進学を強く希望しタウジーヒ*を受験済みの者、または現在大学に在籍し卒業を強く希望する者
c.学業の継続を困難にする経済的な理由を持つ者
さらに本奨学金の支給対象となる学生は、以下の選考基準によって厳格かつ公正に選出される。 この際、本奨学金の目的がガザ難民の社会的地位の向上であることを反映し、特に1.の基準を重視する。
【選考基準】
1.学業継続を困難にする経済的な理由
2.タウジーヒ*の得点
以上の2点を申請者の中で比較し、本奨学金の支給によりふさわしい者を選出する。


タウジーヒとは?>
高校の最終学年(12年生)で受験する試験。 高校卒業の証明となり、 日本でいうセンター試験のように、大学入試では必須である。

inserted by FC2 system